今日は曇りで比較的気温が低かったので駐車場の草刈りに行って来た。
その駐車場はアスファルトの駐車場なのだが、公道のL字溝から草が生えてくる。
駐車場の地形は、L字溝が頂点で結ばれる直角三角形なので、その頂点で雨水が止まってしまう。
そしてどうしてもそこに砂が溜まり、草が生えるのだ。
気温が低めとは言ってもやはり作業をしていると暑い。
汗をだらだら流しながら作業をしていると、通りがかりのおっさんが駐車場の敷地内に立ち止まっている。
何やら足でちょん、と蹴ってからおもむろに地面から何かを拾い上げた。
それは私のデジカメじゃないの。
私 「それは私のです!」
おっさん 「ならいいんだけど・・・。」
と言いながら去って行った。
アホか、おっさん。常識でわからんか?
すぐ近くで汗を垂らしながら草刈りしている人間がいて、その草を詰めたごみ袋の横に置いてあるのに、まさか落し物とでも思ったのか??まあ、あわよくば、とでも思ったのだろう。
当社の看板が立ててあるので言いたいことを我慢したが、そうでなければ説教してやりたいところだった。