トマト(我が家のインコ)の食事

鏡に見とれるトマト
鏡に見とれるトマト

以前、定期健診で、私のお客様でもある獣医の先生が、「インコのえさの量はこのくらいですよ。」と見せてくれた量(約4g)は、いつも与えていた量の3分の1くらいだった。

確かに、食べすぎのせいか、飛ぶときの羽の音がうるさい。

健康のためには仕方が無いので、約4gにしてみた。

 

朝早く起きていつものように勉強していると、覆いをかぶせたカゴの中でトマトが食事を開始した。しかし、くちばしがえさ入れの底に当たるむなしい音が響く。ほとんど空っぽのようだ。(殻しかない。)

時間をあけてはえさをついばむが、またしても空っぽの音が・・・。パスパスって音。 ちょっとかわいそうやな。

 

そして朝7時。

えさがくるとわかったトマトは、止まり木での反復横とびのスピードがはんぱない。

えさ入れをカゴに入れると足でがっとつかみ、すさまじい勢いで食事開始!

そんなに連続で口に入れたえさは、いずこへ・・・。ほっぺの中に蓄えるのか?

激しい食事が済むと、いつしか上機嫌で歌っている。毎日こんな感じ。

 

でも最近は、飛ぶときの羽音が軽やかになったことは事実。

これからは、1日2分割してえさを与えてみることにしよう。